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2013年5月11日土曜日

「大腿四頭筋が痛くて目覚めてしまう。」の続報です!♪

『大腿二頭筋が強くなってるなら、大腿四頭筋をもう少し強化すべきかな?』

とか考えてしまったのですが、簡単に解決できました!以来、睡眠中に痛さで目覚めるような事態は無くなってます。

やってみたのは曲がった膝を随意で伸ばそうとするのではなくて腱側の足で踵付近をやんわりと押し「他動」?で膝を伸ばすことです。もう一つ!寝てる最中に膝が立ってしまうものなら!と患側だけ最初から膝を立てたまま寝ることにしてます。立位で膝を曲げると大腿二頭筋などが姿勢を維持するために収縮し続けますが、仰向けなら膝を曲げるときだけ収縮し姿勢を維持できたら筋は緩むはずです。

ところが痙縮という現象で睡眠中に収縮した筋は短時間では緩んでくれない・・・。この大腿二頭筋の痙縮によって収縮した状態の最中に「随意」で膝を伸ばそうとすると伸展する筋と屈曲する筋が同時に収縮する。

これが猛烈な痛みの原因になるのですが・・・、ならば!随意で伸ばそうとせずに他動?で助けてあげたらどうなんだろう?と試行してみたらうまくいっただけですけどね!

寝入るまでの僅かな時間に膝を立てて緩んだ筋の状態を再現するのも役立ってるかもしれないです。膝を立てて寝るようになっただけで屈筋の強い緊張が無くなった気がしてるので寝入る直前に膝を伸ばすことによって二頭筋が最大に引き伸ばされてる状態が安静時の痙縮の現象を引き起こすきっかけになってるのかな~?とか考えています。

もし大腿四頭筋を強化する方向に進んでたら何かしら悪循環に陥るはずです。

それから・・・。

孫の手を使って毎晩ポン・ポン・ポン!と下肢の主要な筋や足裏を叩き続けてあっという間に半年過ぎました!日中でも勝手に緊張する大腿二頭筋にも「解し」効果があるようです。

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