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2013年5月23日木曜日

ぶん回し歩行解消のヒント

3週間くらい前に「ぶん回し歩行の解消法のヒント」を得たのでぴーくすなりに解釈「患側を足踏み台に載せ膝頭を「絞る」ような動作」を繰り返してきました。
たったこれだけの動作を繰り返しただけでぶん回し歩行が改善されつつあります・・・。
半年前の歩行シーン

膝頭を「絞る動作」を繰り返してきた最近の歩行シーン


踏み台の高さの事ですが、ぴーくすは市販品の12.5センチをそのまま流用したら、膝の屈曲が強調され「膝を絞る」動作は難しかったので 健側の高さを調整しました。

電話帳は厚み2センチだったので差引10センチでした。膝を絞る動作はたったの二センチの違いで大きな差が出てました。

踏み台の高さは歩行中の(地面から)踵の高さ程度が最適かな~?とか根拠は無いですが・・・


遊脚中期の股関節の外転を「ぶん回し」と考えてますが、この踏み台を利用した動作は遊脚中期の股関節に働いてしまう臀筋(中臀筋?)の緊張に「拮抗する筋を働かせる」というよりは歩行中に臀筋の緊張するタイミングを矯正してるような気がします。





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