このブログで学習してはいけない!
ミネラルウォーターに水重量の20%の砂糖を溶かしたのですが、松葉発酵に関して生成されたアルコール度数について間違ってたので訂正します。
松葉酵母菌が20%の砂糖を完全にエネルギーとして利用した場合、松葉発酵酒のアルコール度数はおよそ10%で、7%は間違いです。
「酵母菌のエタノール生成能力は無酸素状態で33%程度らしい」という記述はぴーくすの全くのデタラメです!
正しくは「無酸素状態でぶどう糖からエタノールを生成する効率は2.1%程度です。」
訂正内容はここまで!
松葉酵母菌に同量のブドウ糖を直接与えたとしたら砂糖をぶどう糖に変換するエネルギーが不要なので1.7倍近く効率良くアルコールを生成すると考えてます。
アルコール度数を7%だと取り違えてたので”アルコールを「飛ばす」試み”を失敗してました。
同量の松葉に同濃度の砂糖を水量6リットルと4リットルの二通り仕込んだら4リットルのほうは完全にエネルギー源の糖を消費しつくしたようで、ペットボトルに移し固くキャップを絞めても炭酸ガスが発生した痕跡は無いです。
6リットルのほうは水量が多いせいかまだ消費し尽してないようで盛んに炭酸ガスを発生させてるようです。
ところで潰瘍の原因と思うこの松葉酒ですが、まさかアルコール度数が10%くらいまで上昇してるとは考えもしない。一般的に10%は日本酒とビールの中間くらいの度数なので度数そのものが胃壁を荒らす原因ではないと思うけど含まれる成分との相乗作用によって胃壁や腸壁に強い刺激を与えてるのかもしれないね~!
アルコールを飛ばすために加熱した松葉酒は赤っぽく変色したので何かしら酸化反応でもしたんじゃないかと思う。もう面倒なのでアルコールを飛ばす試みは取り止めだね!
面倒でない方法は「希釈」だと思うので3倍にでも薄めた松葉酒を試してみようか?と・・・・
ですが・・・、潰瘍の治療は3か月間だ!と先生に宣言されてるので言いつけ通り7月半ば過ぎまで松葉を禁止にしてるか?それともこの期間内にいろいろ試行しても構わない!と考え言いつけを守らないで治療期間を伸ばされても良いのか?とか考えが巡る。
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