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2012年8月9日木曜日

降圧剤の副作用=睡眠中の息苦しさ

私にとって深刻な副作用が降圧剤三種、胃薬一種の計4剤に何らかの作用で似たような症状を発現する「呼吸困難」だと思う。

それも、明らかな呼吸困難ではなくて近似した症状の「息苦しさ」です。

エカードには副作用として「呼吸困難」と(血管浮腫、肺水腫、間質性肺炎)の初期症状に「息苦しさ」が挙げられており、

アーチストと胃薬のタケプロンには(アナフィラキシー)反応の初期症状として「呼吸困難」と「息苦しさ」を挙げてます。

アダラートには主な副作用として「呼吸困難」が出るらしい。

この「息苦しさ」を副作用とは気付かずに鼻づまりのせいだとか、汚れた空気のせいだとか思い込んでいたんだよね!

あぁそれと嚥下障害のせいで誤飲してしまった水分で肺の機能が落ちてるとか、後遺症で酸素を取り込む肺の機能が半分だからとか・・・・

今書き上げた息苦しさの原因は全く関係無いわけではなくそれぞれの要因が協力しあって発現してると思う。

特に降圧剤の副作用としての息苦しさはもっとも大きな要因だと思う。

偶然にもエカードを休薬するようになってから睡眠中の強い息苦しさから逃れるようになってました。

最近は降圧剤の服用は下げ過ぎない状態をうまく作りだすことが血圧を安定させ乱高下を防ぐコツだと考えるようになってます。

下げすぎないために、服用予定時間の血圧値によって降圧剤の成分量を加減してます。

現在手元にある降圧剤はアダラートは40mgと20mg、アーチストは20mgと10mg、エカードは・・・エカードは主成分量での使い分けは無かった・・・

夜服用前の測定で高いほうの血圧が110台以下ならアーチスト10mg1剤だけ服用とかの用法は明確ではないので飲んだら下がりすぎるかも?と感じたら適当に加減してます。

今でもよく判らないのが、息苦しさと下がりすぎた血圧との相関関係。

下がり過ぎたから息苦しくなるのかその降圧剤の作用機序で息苦しくなるのかさっぱり判らない。

たとえば胃酸抑制剤のタケプロンにはアナフィラキシ性の反応で「息苦しさ」を発現することもあると言う。

経験上判ったことは服用する剤種と主成分量を加減するようになったことで下げ過ぎるかもしれないような飲み方をした夜に限って「息苦しさ」で目を覚ましてること。

ある意味、命がけの検証になってしまうのでどれだけ血圧が下がったら呼吸困難になるとか息苦しさを感じるかを実験する気は全く無い。

とはいえ、夜服用する降圧剤の量によって睡眠中の血圧が下がり過ぎた結果で息苦しさを感じてたのは間違いないと思う。

就寝中の血圧を下げ過ぎる結果にならないようにすることが安眠の秘訣かもしれないね~!

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