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2012年8月22日水曜日

昨年の原発事故の影響?

立秋過ぎてからようやく本格的な蒸し暑さと「秋の虫」が多くなった気がします。

過ぎ去ろうとしてる夏ですが、私の住む田園地帯、関東平野のど真中では昨年の原発の事故のせいか、不可解なことが多かったです。

例年の田園地帯ならどこでもそうだと思いますが、暑くなると虫が多量に発生し、涼しい風が吹いてても窓ガラスを締め切らないと虫だらけの部屋になってしまうのが夏らしくもあり、毎年の自然現象でした。

ところが今年の夏は違ってました!

例年なら梅雨にはいったころから蚊が多くなるのですが今年は全く無かった。

蚊が舞い込んできたのは立秋過ぎてからでした。

それでも「多い」印象は無いし、蛾の発生も少ない。
原発事故後の6月半ば、往来の激しい田んぼ道でニョキニョキ

時期でもないのに突然成長したのでこの地域に降り注いだ放射性物質の影響を考えてしまいました。



ライフサイクルの短い小型の生物や植物にとって放射能事故の影響は人よりも深刻かもしれない・・・。

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