太腿裏の痛みが出るようになって早くも三ヶ月経過してしまいました。
その痛みをきっかけにしてペダルを利用した動作や膝立ち系の動作とか大腿二頭筋やハムストリングスに高負荷を与える動作は一切控え、部屋内での移動時も必ず装具を装着しできる限り刺激しないように過ごしてきました。
ですが、はっきり言って痛みは完全には消えてません。
活動してる日中にやたらな動作をしなくても就寝中に徑縮という現象で太腿裏の筋肉を思いっきり収縮させてるのでかなり厄介です。
振り返ればペダルの廻しすぎが一番の原因のような気がする。
最低限の動作がまだまだ出来てないのに筋トレに直結する動作を繰り返してきたのがいけなかったと思う。
麻痺脚への負荷運動は徑縮を強くしてしまう。
でもペダル回しの動作にはちゃんとした成果があったので全く否定するわけにもいかない
ちゃんとした成果とは・・・それは股関節の屈曲を随意で出来るようになったこと。
これで歩行速度がいくらか上がったのは事実。
だけど大きな弊害が出るとは気づかないでガンガン廻したのは大きな間違いでした。
すべての動作をひ弱ながらも出来るようになってから徐々に取り組むべきだと思う。
素人ながらに自力で回復訓練を続けるのは無知故の危険が付きまとうのは仕方が無いとは思う。
筋トレとリハビリの境目がよく解らないのも事実だし、筋力アップに繋がりそうな反復運動は基本的に厳禁!としながらも適当に続けるしかないかな?とは思う。
今後、太腿裏の痛みが消えるようなことがあっても調子に乗って行き過ぎたまねは絶対にしない。
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