長下肢装具の油圧ダンパーの強度調整はクルクル回るネジを目安の数字に合わすのですが、不具合が出てます。
使い続けてると弱いほうの目盛りに向かってダイヤルが勝手に回転するんですよ!
当初はなんとも思わずマイナスドライバで元の位置付近に戻してあげてました・・・
1週間ほど前ですか?「GSの設定ダイヤルは固定できる」・・・と聞いたので、「そんなのぴーくすのには付いて無いよ~!」と思いながらダンパーをよ~く見たら1.5ミリ角くらいの6角レンチか、それくらいの専用特殊レンチが使えそうな穴がある!
1.5ミリ角のレンチならあるので差し込んで廻してみたけど・・・エンドレスなんだよね~
締め込みも緩ませる事もできないのは特殊レンチのネジなんだろ・・・
そう思って放置しましたが、クルクル廻して何か変化あるのかなと、足底板を底屈方向に押してみたんですよ・・・。
何度か押してるうちに気付いたのがダンパーの強度を変えても抵抗が変わらない・・・・・・。
あれ~ぇ?おかしい?となってダイヤルが回転する事よりも重大な事実発覚!
制動力が最弱だよ!!
今日夕方、装具屋さんの携帯に電話してアポ取りました・。
来週病院で待ち合わせ、装具屋さん立会いで担当医に見てもらいます。
電話で装具屋さんの話・・・
「油圧オイルが抜けたかも・・メーカーにクレーム入れて対応してもらいましょう!」
でもね~シリンダ内に充填されたオイルが漏れたなら、ぴーくす気付くはずだよ!汚れるから・・・・
まぁ詳しいことは判らないので、全てお任せですねー!!♪
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