QLOOKアクセス解析

2013年3月21日木曜日

歩行の距離伸ばしました

たしか昨年の9月ころから歩行リハビリを再開したのですが、ぴーくすは歩行距離を増やす事を避けてきました。距離が長くなるとぶん回し歩行が強調されたり、上肢の連合運動が強くなったりするのでできる限りそんな状況を避けたかったからです。
最近、上肢が随意に動かせるようになったし、ぶん回し歩行のきっかけになっていた膝関節がほんの少しだけ改善された。当然上肢は実用には程遠いし連合運動は出るには出る、膝屈筋の痙縮が解消したわけではないです。
ところが、上肢が随意でいくらか動かせるようになった分、歩行中の不随意な運動が少し和らいでます。
そんな状況が、リハビリのための歩行距離を伸ばす判断に繋がってます。
体力とか筋力ではなくて歩行時の反復運動に「耐性」を付けたい・・そんな思いです。

歩行リハは平坦な直線道路が良いです。以前のように「曲がりくねって勾配」の付いてる道路は良くないと判断したので、最近は一切利用してません。

いつだったかこのブログに書いたような記憶がありますが、曲がりくねった農道に沿って田んぼの真ん中には直線道路がある。もちろん舗装された道路です。
その直線の舗装道路は700メートルほどありますが突き当たると未舗装になるので殆どの車は通り抜けには利用しない。
ぴーくすにとっては好都合な環境なので、いつしか歩行リハビリに利用するようになってます。

往復で1000メートルは膝関節が過緊張しぶん回し歩行が顕著になるかどうかのぎりぎりの距離だと思う。天気さえ良ければ日中に往復を3回程度は続けられそうです。
とりあえず、今年の秋口、10月頃まで適当に続けますよ!

0 件のコメント:

コメントを投稿