最近飲用してる松葉酒を仕込んだのは一昨年の年末でした。
昨年は松葉酒に絡んだトラブルもあって松葉酒には消極的になってましたが、どのように飲用を続ければトラブルを抑えられるか?を考え続けてました。
去年5月27日のブログには10倍に薄めたと記録してましたがその後現在に至るまで紆余曲折有り殆どの期間、間欠飲用でしたが結局問題なさそうだと判断し、今年に入ってからは8倍に希釈した松葉酒を積極的に飲用し続けてます。
アルコール度数は推定10度程度ですが、原酒を500mLペットボトルに100mL取り分けてミネラルウォーターを継ぎ足し、5倍に薄めて冷蔵庫に保管、それをマグカップに60mL取り分けて3倍程度に薄めて飲んでます。
保管の都合で二段階に希釈してて結局アルコール度数は1度弱ですかね?
度数不定の成分不定、成分量不定です。
成分量不定なため、胃に負担になるケースが出るとすればボトルごとに違うかもしれないです。この辺りの判断で希釈の度合いが違ってきそうです。
ボトルが変わると用心深くなるということですかね?
胃潰瘍の兆候はもう御免ですからね!
今回のボトルはこの程度(8倍希釈)だと胃を荒らさないようです。多分個人差も大きいとは思います。
たかが1度弱でも飲めばほろ酔いの状態になるので外出する必要のない時間帯を選んで飲むしか無いですね。
ぴーくすは夕食後に飲むようにしてます。
松葉酒の保管状態
確か去年の3月にバケツから2Lペットボトルに移し替えてますが当時完全に醗酵完了してなかったため蓋はちょっと緩めた状態でした。
シッカリ閉めてしまうと膨張し破裂するからです。
去年の何月頃でしたか?醗酵完了したような様子でしたのでシッカリ閉め直してました。以来ボトルの様子は少なくとも6ヵ月間は確認してません。
思い立って今日ペットボトルの状態を見たのですが陰圧が発生しているのにはちょっと驚きました!
ペットボトル、変形してるんですよ。
たぶんペットボトル内の酵母菌とかが酸素を消費したんだと考えてます。
何年か先に多分松葉酒を仕込むのでその時はペットボトルではなくて膨張にも陰圧にも強い容器を使おうかと思ってる次第です。
保管してるペットボトル個々の状態
バケツの上澄みを先に移したボトルと、バケツの最後の残りを移したボトルとでは見た目の違いが大きいです。
沈殿物も一緒に移動してるので当然ですが、常に濁った状態と綺麗に分離して透き通った状態のやつがあるのは、それがなぜそうなるのかよく解らないです。
透き通った奴はスコッチウィスキーの色合いですよ!
アルコールを腐敗させる菌は日常の空間に存在するらしいので長期に保管するものは扱いに気を使います。
ペットボトル移し替え時で総量36L
これをすべて8倍に薄めるとして288L。
毎日180ml飲むとするなら最後の一本は最長で288÷0.18≒4年半近くはは保管します。
直射日光が当たらない冷暗所で保管するくらいしかできませんけどね。。。
毎晩ガブガブ飲むなら…
ぴーくすは基本的にアルコールが好きなので不純な動機から松葉酒を手掛けた次第ですが、気分に任せて晩酌の調子で続けるのは禁物と考えてます。
日内に飲む量は希釈した状態で多くてカップ二杯だと考えてますが連日だと恐らく潰瘍の兆候が出ると考えてます。
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