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2013年4月8日月曜日

最近のぴーくす④


まずは上肢思い立って歩行中の「振り」と同じ腕の動きを他動で今夜から始めます!腕の振りに関係する肩周囲の筋が縮んでるかも知れないのでこれ以上放置するのは良くない。と思ってるからですが、どうなんだろうねぇ?

偶然にも昨年10月ころから肩甲骨強制バンド使い始めてから、歩行時に共同運動による肘の不随意な屈曲はありますが、伸転筋が働いてるのは間違いないです。睡眠中に下肢の伸展による上肢の伸展(連合反応)に気付いて以来、肩甲骨強制バンドは睡眠中も使い続けてます。
裏づけとなるような専門職の文献が見つからないので、個人差も有るし、自信を持って言えないですが(医師処方の)肩甲骨バンドは使ってみる価値はあるかもしれないです。
市販品は装着のしやすさを売りにしてるので機能的にダメだと思ってます。

最近は肩の高さなら意識して力入れなくても肘はスイッっと挙がるようになってます
肩よりも高く上げるのはチョット努力が必要ですね・・・

以前は麻痺側の腕をテーブル上に挙げると肘関節は強く屈曲したままで肘が伸びることは無かったです。最近は血圧を測る際にテーブル上で真っ直ぐにできてるし、多少はテーブル拭きの真似事ができてます。

運転中の欠伸で左腕が腿の上から腿の脇に降りたりしますが、直視しなくても腿の上に戻せるようになったようです。
以前は直接見て意識を集中しなければ腕を動かすことは困難でした・・・。

家内には毎晩腕の上げ下げをやってもらってます。肘を伸ばして万歳のような動作から頭上で腕を旋回するような動作とか・・・手首を回転させる他動動作ももう3ヶ月以上続いてます。動かせない部分の筋は放置すると筋短縮という現象に見舞われるんじゃないの?とみてます。動かせるチャンスがあっても筋短縮してたのでは動きが封じ込められてしまい気付かないと思う。

冒頭に書いたのはそんな流れの中で見落としてた動作でした。肩関節で動かしてない方向は腕を下げて後方に振り子運動のような動きは未経験です。
大雑把に言えば発症以来一度もそのような動作、してないです。肘関節があらかた伸ばせるようになったので取り組めるけど、実際始めると強い屈曲が出るとか何かありそうです。

筋短縮と言えば内腹斜筋の筋短縮がよく取り挙げられるのは何でだろう?と時々考えるが、他の筋にも筋短縮は出てもおかしくないはず。

ぴーくすの腕は実用手に戻ることは現状では期待してないですが、せめて、上着の袖に腕をを通す際に、腕を伸ばす、腕を挙げる、腕を廻す動作をできるようになりたいものです。

下肢について!足首も膝関節もまだまだですね!股関節は悪くは無い筈なのに膝関節によって悪くなってるし、歩行動作にぶん回し歩行の要素が多い。遊脚で股関節伸展から屈曲の間に外転筋が働いてしまう。
骨盤のねじれは不十分ではあるけど、正常な位置に近づきつつあるので歩行時の安定感は維持してます。

ところが筋短縮した内腹斜筋の伸張手段とその強度が不充分なせいかまだまだ筋短縮は続いてるようです。
同じグループの筋に筋短縮と正常化した筋が混在してる・・・・。。
対応として内腹斜筋が放射状に広がってるのを念頭において身体を捩ったまま健側に側屈してます。

一人で内腹斜筋を伸張するって・・・椅子に着座したまま患側脚に足を深く組んだまま患側の臀部に体重移動し健側臀部を浮かしたまま健側に側屈しながら微妙に上体の捩りも入れてます。

健側に体重を移動し患側の臀部を浮かしたまま患側わき腹の屈曲を維持すれば内腹斜筋の緊張を促します。足を組んだ姿勢は長くて20分程度ですが上体捩り、側屈は2分くらいで健側に重心移動し交互に繰り返してます。
内腹斜筋の筋短縮を解消するもっと良い方法、独りでできる方法は他には無いのかな?
PTに伸張してもらえば改善が早いでしょうが、その気にはならないねぇ・・・

日内に条件がよければ3キロ歩く予定ですが目標は目標のままです??
今日は風が静まったかに見えた午後1時40分から外に出ましたが、到着したら西風が強い・・・
相変わらずですが、風が強いと歩行よりも吹き倒される事に注意がいくのであんまり好まない環境になってしまう。一回の歩行距離1キロの半分で中断して帰ってきてこれ書いてます・・・・。

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