昨年の10月に腹痛の原因を探るために「胃カメラ」なるものを初体験した際には胃の内部にはなんら異常は見当たらず、良性のポリープが見つかっただけでした。
当時の食の状況から、腹痛の原因は生玉ねぎの摂取過多だと判って以来、「生」ではなくスライスして保管した、時間の経過した生玉ねぎを加熱してから食べるようになってます。
加熱に弱い成分が空気に晒されると熱に強い組成に変わりながら、効果は変わらないらしい・・・。
生玉ねぎの食べすぎには気をつけてきたし、加熱したスライス玉ねぎを摂ってたので腹痛の原因にはならないはずでした。
先月,月末近くになってみぞおち右側付近が痛み出し、球部(十二指腸の始まり)の痛みではないと判ってたのですが、まさか潰瘍の症状から出た痛みだとは思いもしなかった。
今日内視鏡検査とCT画像検査の結果を専門医に見て貰ったら「十二指腸潰瘍」、原因は毎晩飲用してる松葉酒ではないか?「松葉を利用している人は他にもいるけど潰瘍になってるよ!」と言われ、今後3ヶ月は松葉酒は禁止になってしまった。
計算上はおおよそ7度のアルコール。毎晩一合に満たない(せいぜい150ml)飲用量で潰瘍に移行するのだろうか?乾燥松葉を粉末にした場合、潰瘍にも効くらしいけど、それと「同じ」と思われる成分が松葉発酵酒として胃に入ると刺激が強いのか?潰瘍に移行するらしい。
松葉発酵酒は『諸刃の剣』?
ぴーくすは取りあえずは専門医の進言を守り、今後3ヶ月間潰瘍治療に専念しますが、今後松葉発酵酒の飲用を永久に取りやめにするわけにはいかないので、今後の対応を考えるしかないです。
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