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2014年2月17日月曜日

TANITAの歩数計

リハビリの励みになればと思い退院間もない頃に歩数計買いました。
精度の高い歩数計らしく、当時ぴーくすの歩行は不思議なくらいにカウントしてくれませんでした。
難しいことは解らないですが3軸の加速度センサーを内蔵していてヒトの歩行の特徴をプログラミングで判定しカウントを始めるようです。
当時を思い返せばヒト扱いされて無いと気がついて納得し、いつかこの歩数計を見返してやろうと密かにガッカリしながら誓ったものでした。

見返せる時期が来るまでは‥‥と大事に大事に保管してから一年半は過ぎたでしょうか?

最近ぴーくすの住む関東平野は雪と強風が続いていて外でのリハビリは控えてました。
日も伸びてきたし今日は是非外に出よう!と午後三時過ぎてから外に出るついでに何故か歩数計が気になったので持ち出してみました。


一年半前は装具の支柱に固定したり麻痺側の靴にマジックテープで半固定したりしてキチンとカウントしてくれるように工夫してましたが、どんな方法でも駄目でした。

当然ですよね!!??

今日午後のことですが取り敢えず上着のポケットに入れてました。

五分ほど歩いて戻ってきて、歩数計見たらなんと!
ちゃんとカウントしてるではないですか!
正直驚きました!

タニタの歩数計がぴーくすの歩行をヒトの歩行として認めたのですよ!!
何故キチンとカウントするようになったのか??

憶測は様々ですが間違いないのはタニタの歩数計にプログラムされてるヒトの歩行の定義をクリアできるようになったということです。

タニタの歩数計はぴーくすの歩行リハビリの成果を具体的に数字で示してくれた唯一の存在です。

これは心底笑えますよ!!
ぴーくすの歩行リハビリに対する考え方は間違っていなかった!!


ココ八ヶ月くらいの間は、外でのリハビリを見守ってくれたりするのは同居猫のぴっころくらいで、同伴者と言える者は不在でした。
客観的に歩行リハの成果を見てくれるのは皆無だったのですよ。
それをタニタの歩数計が語ってくれたってのは本当に笑えるし、機械は嘘をつかない。
動画は昨年12月中旬ころのぴっころ(推定8か月、人なら十三、四歳相当)

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