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2014年2月27日木曜日

最近のぴーくす


ぴーくすの場合、主食であるお米 ”も“ 高血圧症の原因の一つです。御飯を食べなければ血圧が上がり難くなってることを確認してます。
降圧剤は昨年初頭から三種類処方(アムロジピン5mg×1>アーチスト10mg×2>オルメテック10mg×3)してもらってますが、血質と血流の改善によって上昇し難く、乱高下の少ない体質に変わったようです。
(テノーミンというβブロッカーはアーチストと重複したので服用中止)

最近は、朝はアムロジピン2.5mg×1、アーチスト10mg×1、オルメテック10mg×1。夜はオルメテック10mg×1だけ。
この三種のうち最も強烈な降圧作用を示すアムロジピンの量を2.5㎎と半分に減薬できたことが最もうれしいです。

退院当初のエカード、アダラート、アーチストの組み合わせと比べると雲泥の差に近いかも?
二年前、昼過ぎからガンガン上昇した血圧のあの上がり方は尋常では無かったです。
最近は日内通して最高血圧の最大で130程度。身体を冷やさず安静時とか起床直後なら120以下です。
歩行リハから帰宅直後の測定値はちょっと高めですが数分安静にすれば適正値まで落ちてしまう印象です。

2年前の今頃は同一時刻内の測定も乱高下が激しかったですが、最近は安定してます。

お米が高血圧症の原因の一つと分かってはいても長年食べ続けた御飯を止める必要は無いと判断してます。
米を止めれば降圧剤が不要になるものではないということですね!
ぴーくすの場合、お米を食べなければ強い痒みは出なくなるし血圧も上昇しない。

米と麦がクラス3のアレルゲン先日花粉症の症状が出始めたので耳鼻科の先生のところへ行きタリオン10mgを処方してもらいました。
ついでに昨年の四月末に初めて受診したさいのアレルギー検査結果のコピーもらってきました。
米と麦がクラス3でした。

成人して以来まさかアレルギー反応だとは思いもしないくらい無頓着で無神経なぴーくすでした。
まさか食べ物で痒みが出るとは考えもしないぴーくすですが、まさか食べ物で血圧が上がってるとは信じられなかったです。
親からの遺伝かもしれない本態性高血圧と言われている高血圧症のからくりの一端を見た気がしてます

最近は耳鼻科に先駆けて皮膚科の先生にも受診してました。
目的は食物アレルギーの痒みを抑える薬を処方してもらうことでした。

痒みを出さないためにお米と麦の加工食を一切食べない判断はぴーくすにはできないだけですけどね。


皮膚科ではクラリチン10mgという最弱なアレルギー治療薬を処方してもらってます。
弱いだけあって皮膚の表面に明らかに蕁麻疹は表出しないものの僅かな痒みは時折気になります。

クラリチンとタリオンはアレルギー疾患の治療薬なので薬剤師さんの話によると「どちらかを止めてください」とのことでした。
ぴーくすはこの二つを同時に服用するのは「オススメではない」と解釈したのでどちらかを止めるのは日内の食事の状況次第で日毎にコロコロ変えてます。
基本はクラリチンに置きながら鼻炎の症状が強く出てるようならタリオンで抑える考えです。
花粉症も痒みもアレルギー治療薬では「症状が出てなくても飲み続けてください」と教示されてますが、弱いクラリチンで痒みと鼻炎の両方を抑えてくれれば都合が良い気がしてます。
最近のぴーくす的に症状を改善する優先順位は鼻炎≒痒み>血圧の序列なのは変えようがない気がします。
血圧上昇よりも鼻水が垂れると鬱陶しい。
サイレントキラーはどんな場合も表に出ない。

アレルゲンが高血圧症の原因の一部とも言えるので痒みや鼻炎を抑えることが高血圧症を悪化させない手段かもしれないと考えたりしてみましたが、これは間違い。

お米がアレルゲンで痒みが出る。
お米がアレルゲンで血圧が上昇。

この二つ作用機序が違うので痒みをアレルギー治療薬で抑えてもお米を食べる限り血圧は高めに出るはずです。
痒みを出すもう一つのアレルゲンは麦ですが、これが血圧上昇になってるような状況は見当たらないです。
ぴーくすの場合、麦は主に痒みに関係していて米は痒みと血圧に関係してます。

血圧を上昇させないためにお米を食べない」といった選択は今後は無いと思う。

運動量が絶対的に少ない片麻痺故、三度三度キッチリ食べてしまうと、どんなにカロリーコントロールしてもちょっとずつ体重は増える。
そんな体重コントロールのためにお米食を一時的に止める発想はあります。
お米を一時的に止めれば減量できます!

今月半ばころから減量の目的で三食とも茹で卵プラス普段のオカズで済ませてます。
今年に入って二ヶ月未満で体重が60キロ台突破する勢いだったので56キロ台まで落とすためです。

リハビリの進捗は一進一退?正解は少し改善できてもぴーくすがシッカリシミジミ怠けるので振り出しに戻る」ってのが正しいです。
歩行リハビリには一般に言う準備運動が当然必要なのについさっきまで椅子に腰掛けてたのに突然立ち上がって外に出て歩き始める…。
こんな調子ではもうちょっと改善してほしい膝の拮抗力も一進一退かも??

最近はそのように感じながら歩行リハの前に室内でのリハを実行してから外出てます。
これから使う筋肉に目覚めてもらう意味ですね!

ですけどね、必要な室内リハをやって、それから外での歩行リハを続けたとしても、この後遺症はアッサリとは改善しないです。
ほんのちょっと、ほんのちょっとだけ、この最近になかった変化にきづくだけです。
気づいてもほんのちょっとの積み重ねができるかどうかが凡人以下のぴーくすの大きな課題です。

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