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2013年6月23日日曜日

松葉発酵飲料(酒)=用法用量

一時的な結論ですが・・・・
松葉酒の飲用は濃いなら希釈しは一回の分量を守り十分な時間を開けるということです。


潰瘍の治療薬を飲み始めて一昨日でで二か月半経過です。その日は胃腸科の先生に診てもらいました。
自覚症状が消えてるのでほぼ完治してるようですが二か月半前「3か月間治療しますよ!」と宣告されてたので、二週間分の胃粘膜保護剤と胃酸抑制剤を処方してくれました。

今回特に自覚症状は見られなかったので内視鏡検査はお流れにし、3カ月後の9月頃を予定してください」と話してました。

十倍に希釈したので飲んでもいいですか?と聞いたら「OK」出たので昨日から飲用開始してます。

それにしても松葉から溶出したどんな成分が胃を刺激してるのかよく解らない。
エタノールによって溶出した成分に多種のアミノ酸が含まれているのは明らかですが、未発見、未解明の成分が溶出してるらしいことを示す文献があるので紹介しときます。

『松葉,砂糖,水,混合により松葉に附帯する酵母菌作用によって生ずる松葉酒溶液と醸造アルコールに松葉混入により生ずる松葉浸出溶液より松葉アルコール松葉エキス製造方法』
これは特許出願文ですが、その中に
『本願の最も基本になる着想は松葉酒の中に含有するエキス成分がアルコール其の他の成分を含有吸収する力が有り、貴重なる新物質を質隠しして居るのを発見したる事にある』

『上述記載質隠しの一例を上げれば次の点が上げられる。本願松葉エキス34mlを360ml酒精度46度に加へると酒精度は5度になる41度は性質を隠した事になる』


46度のアルコールを希釈し5度にするなら容量の9倍の水などを混ぜるべきですが、容量の十分の一の松葉エキスを加えただけで5度に下がったらしい!何とも奇妙な現象です。

容量比で希釈したわけでは無いので表面上は5度でも未発見の成分によって本質を隠してしまってるのではないか?ということです。

どんな成分が胃を刺激するか判らないし、アルコール分を希釈するだけでは意味無いかも?
昨日から飲用を始めてますが溶出成分が濃いはずなので10倍希釈で日内に一回の飲用は厳守すべきかも知れないなと考えてます。

飲用量は60㏄を考えてます。希釈前の原酒で6ccです。それでも多いような印象ですが日内の飲用を一回に制限さえすれば何とかバランスが取れるのでは無いかと考えてます。
バランスが取れるって・・・・???

胃は何か食物が入ると胃酸を分泌しますが、その胃酸で胃の内壁は多少は傷つくそうです。
ところが通常は胃酸の分泌量は必要最低限の僅かな量を分泌するだけなので修復は早いらしいです。

その修復力が追い付かないくらいに頻繁に強い刺激物を取り込むと傷は広がり深くなるので胃部の不快感とか痛みとして自覚するようになる。

松葉酒には強い刺激物が含まれてると考えれば、用法も厳守して十分な時間を空けて飲用を続けるべきでしょうね?
そんな意味もあって昨日は6時間ごとに飲んでみました。合計で朝から寝るまでに60㏄を四杯です。
不快感は全く感じられなかったです。今朝は食後8時ころに飲んで二時間後の10時に飲んでみました・・・・。
直後から不快感が出たので胃酸抑制剤を飲んでしまいました・・・・。

いったん不快感を感じるほど胃がダメージを受けてるならその次の松葉酒の飲用は通常通りの飲用をするとダメージは強くなります。不快感消えても飲んではいけないと考えてます。
これは潰瘍の治療期間中に得た最近の経験ですが、不快感を覚えた後の飲用は二、三日開けたほうが良いかも?傷が深くなり不快感が痛みに変わるので、養生させるべきですね!強い刺激物が入らなければ修復は早いはずです。
ということでぴーくすは明後日まで松葉酒はお休みします。

飲みたければさらに希釈して0.1%でチャレンジしてみようか?とも考えてますです。

つらつらとこんな馬鹿げたことを考えてる最近です。
暇なんだな~!と感じ取って下さい。片麻痺二級は暇!

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