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2013年7月1日月曜日

最近のぴーくす⑤

血圧ですが、昨年の同時期と比べると降圧剤の種類も変わって血圧の乱高下も無くなりました!
血圧が比較的に安定するようになったのは「玉ねぎ」のおかげかな~と考えてます。生玉ねぎのスライスをそのまま食べることから始まって最近ではスライスした玉ねぎに違いは無いですが、電子レンジで加熱し刺激成分を分解してから食べてます。

食べ続けて今月で12か月目ですね!
サラサラな血流に変わり、血管自体も新陳代謝で柔軟な血管に変わったんだと考えてます。
膝の拮抗力について

先々月から長下肢装具の過伸展防止に細工して完全伸展させないよう、ほんのちょっとだけ伸展制限したら特定の膝の角度で拮抗力を発揮するようになってます。
膝関節継手のアタリ面に厚み1ミリのインシュロックタイを挟んだだけですが、最近はその厚みを半分の0.5ミリくらいに変更しようかと考えてます。
最初は1.5ミリ厚⇒1ミリなのですが最初から0.5ミリ以下でもよかったような気がします。
拮抗する角度をそれぞれ学習しなければダメな下肢だとしたら段階的に増減して正解かな~?とか・・・・。

「特定の膝の角度で拮抗力を発揮するようになってます。」

これをもう少し書いておきます。

発症から3か月目の装具無の歩行は腰を低くする様な膝を曲げた歩容でした。
それ以外は膝が安定しなかったからです。

静止立位で膝の安定は非常に困難で過伸展で体重を支えるか、腰を落すほど膝を曲げなければ姿勢を維持できませんでした

現在は理想的な膝の角度とは言えないですが一定以上の拮抗力を発揮してまして静止立位の状態で患側荷重しても過伸展することは無いです。
歩行では立脚終期では伸びきりますが、発症初期のような急激な過伸展はそこそこ消えてます。
0.5ミリにする理由はもしかしたら理想的な角度で拮抗するようになるんじゃないかな~?と考えてるからです。

最近の室内リハビリについて

階段を降りる動作で患側支持脚の下腿が自動回旋するので実際の階段は危険だと判断してましたので階段を降りる動作を分解した動作を6センチ強の踏み台で続けてます。
ホームセンターで購入した、高さ12.5センチの踏み台で階段を降りる動作は、ぴーくすの下腿の能力では使えないです。
いずれは踏み台12.5センチをクリアしなければ前型歩行での階段の上り下りは無理だということになるので、より低い6センチ強の踏み台を使い動作に関係する筋に学習させてます。

内反足について

家にいても装具を外せない理由が内反足でした!
ある程度拮抗するようになったので思い切って装具無の時間を増やしたら思いのほか内反足は強く出ない。

今日昼間、寝転がって屈伸してて気づいたのですが内反足様な強い現象が和らいでることに気付いてしまいました。
「分離」って言う現象が少しずつ始まったような気がします。たぶん特定部分だけのような気もするし。「足首だけ一部分、分離」ってこともあるか?と思ってます。
でもこれって不随意な運動が少し緩和しただけで、足首の随意性が高くなったわけでは無いのです。

膝の拮抗力が少し付いたので外出以外は完全に装具無の生活が始まってます。
上肢について

上肢は放置した期間が結構長く、短縮が進行した筋もありますが、随意性は高くなってます。
肩関節は不十分な動作ですが外転からの拳上や屈曲からの拳上、肘関節は伸展ができるようになってます。
手首の動きは限定条件でわずかに反らせることができます。
手指は

肩の外転から肘を伸展する動作は胸筋が短縮してるようで困難です。
胸筋の伸張はつい最近はじめたばかりですが専門職から指導してもらったわけでもないので暗中模索な試行が続いてます。

前腕の回内、回外に関係する筋も例外なく短縮してて、これは随意性がまだ出てないです。
放置すれば、筋の動きを封じ込めてしまうのでしばらく前から伸張作業を継続してます。

総じてぴーくすが元気なうちにある程度の実用手に至るような状態では無いですが、放置すること自体が現状を少しでも改善したい」という思いとは真逆な行為だと考えてます。

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