QLOOKアクセス解析

2013年6月3日月曜日

ぶん回し歩行の解消法のヒント②


10日ほど前に「患側を足踏み台に載せ膝頭を「絞る」ような動作」の事を書いてますが、「筋力のバランス」を考慮して「絞る」だけでなく所謂「O脚」のような外側への動きも必要です。

ぴーくすは睡眠中に膝を立ているので気付くのですが、中臀筋と内転筋群の筋力のバランスが微妙に「崩れた」印象を持ってます。膝立てて寝てるとぐらりと倒れることは全く無いですが、わずかに内側に傾いたままです。もちろん膝の姿勢を立て直すことは簡単に戻せます。寝入った後少し傾くとかあると思うけど・・・・そんなことは気にしない。

気になったのは、「膝を絞るような動作」だけで拮抗する筋力に「差」が付いたことです。

ヒントをいただいた際に「小指側に荷重する」、「膝を開く」イメージの内容もあったので「筋力のバランス」を考えた内容のヒントだったんだな!と思ってます。

なので、最近は膝を絞る(親指側の足線に荷重し小指側の足線を浮かすイメージ)ような動作と膝を開く(小指側の側線に荷重し親指側の足線を浮かすイメージ)ような動作を一組にして続けてます。

動作の外見は膝を左右に揺らす(振る)イメージかな?しばらく続ければ、たぶん立てた膝が傾いたままな状態は解消するはずです。

特定の動作をリハビリに取り込んだ場合、対抗する筋が必ずあると思うので筋力のバランスを考慮した動作なのか良く考える必要はありますね!

専門職に観てもらってる人は「お任せ」で考える必要もないでしょうが・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿